久しぶりの投稿となりすみません。ちょうたろうです!
言い訳をさせていただくと、この期間、資格取得のため勉強しており、なかなかブログを執筆することができませんでした。
でも筋トレは欠かさずに行っていました。
何の資格を目指していたのかというと、タイトルにもあるとおり【NSCA-CPT】という資格です。
この資格はNSCA認定パーソナルトレーナーという資格で、パーソナルトレーナーの資格としては有名です。
CPT:Certified Personal Trainer
今回は、NSCA-CTP合格までの道のりをお伝えしたいと思います。
NSCA-CPTを受験した理由
なぜ、この資格をとろうと思ったのかというと、筋トレの知識がなかったことが一番の理由です。
「どんなトレーニングが効果的なのか、グリップや呼吸法ってどうしたらいいんだろう」などなどいろんなことが分からなさ過ぎたので、勉強して資格とっちゃおうと決断しました。
それと「今後トレーニングや運動指導にも従事できたらいいなあ」との淡い期待もありました。
1月下旬に資格を取得すると決め、2月上旬から勉強を始めました。
この資格、お金が結構かかります。
まず、受験するためにはNSCAの会員となる必要があり、年会費が13,200円かかります。そして、受験料がどんと46,000円。。
それに加え、公式テキストが約12,000円、公式問題集が約10,000円と全て合わせると、80,000円を超えるのです。
これは痛―いと思い、私は公式テキストと公式問題集をケチることにしました。
試験前に取り組んだ問題集
他に問題集はないかと探していると、メルカリやPayPayフリマで売っている問題集(3,980円)を発見。クーポンがあったため、約3,000円で購入しました。
この問題集を3回ほどこなし、模擬試験も2部同封されていたため、それも2回こなし、万全の状態だと自分の中で感じていました。
ところが、試験前日に何となしにNSCA-CPTのYouTubeを見たところ、自分が購入した問題集+公式問題集に取り組んだ方の動画を見て、衝撃を受けました。
「え゛゛ーーっっ!!!」
明らかに俺より勉強しているのに落ちたとのこと。
「うわー、46,000円終わったー。」と絶望でした。
ただ、その他のYouTubeも見たところ、「とにかく問題をこなすこと」と「冠動脈疾患の危険因子を極めること」が大事との動画があり、その言葉を信じました。
インターネット上にある問題を探し、たくさんの問題に取り組みました。
↑ASPIさんのHP上の問題 大変助かりました(*^-^*)
試験当日
試験前日から高速でWeb上の問題をこなし、3月19日、不安の中、会場へ。
会場に到着し、いよいよ試験開始。
すると、、、
「あれっ、これ昨日見た問題だ」
「あっ、これも昨日見たな」
「きたきた、冠動脈疾患の危険因子」
と前日に取り組んだ問題がそのまま出たものも結構ありました。
もちろん分からない問題もたくさんありました。
3時間と長丁場でしたが、15分あまったところで終了。
もう集中力も限界でした。
終了後、試験会場のスタッフから試験結果(スコアレポート)が渡され、
ドキドキドキ
、
、
、
、
「合格」
ホッとしました。
運良かったーと思いました。
今回、私は運よく合格することができました。
ただ、やっぱり公式テキストと公式問題集はあった方がよいのかと思います。
合格の可能性は必ず上がりますし、トレーニングに対する理解も一層深まるかと思いますので。
今後
2月上旬から勉強し、合格できたことにより筋トレのモチベーションがこれまで以上に上がりました。
夏にはムキムキになって上半身脱げるよう、がんばっていきます。
また、今回のNSCA-CPT取得により、【健康運動実践指導者】の受講資格も得ることができました。
次は、健康運動実践指導者の資格も取得したいです。
モチベーション爆上がりです!
いったいどうなっていくんだ、俺!
本能のままに生きていきたいと思います。
それでは!
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